
◆1度挑戦しようと2年位前に3Dソフトを購入しデータを作ったりしたんですが、出力機の方が細かいスジボリを再現できないと知り中断。そのままほったらかしにしてました。
しかし、今回の“シ−ピッグ”の丸いパーツ(レーダー)を作るのが面倒だな。なんか簡単な方法はないものか…。ってとこで、デジタル出力やっ!と思いつき、再挑戦することにしました(マシーネンにはそんなに細かいスジボリがありませんし)。

◆まずデータ製作前にパーツのボリュームを見るために、簡単にプラ板でパーツ形状を作りました。

◆かなり大雑把です。こんなもんでもパーツの大きさを確認しておけば、実際に出力してもらったものが考えていた物と違うって事が無くなり、安心度が増すってもんです。

◆いきなりデータ完成!(3Dソフトは、その2年前に購入したままの【Shade10】です。)
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Shade 12 Basic Hybrid ガイドブック付
◆この程度のモデリングは慣れてる方なら5分もかからないと思いますが、2年放置してたんで、ソフトの扱い方を思い出しながらで5日もかかりましたとさ…。ハッハッハ。
◆そしてデータ出力をお願いする間際になって、出力サイズを勘違いしていた事が発覚。そのままで発注すると、考えていた値段の2倍の値段が掛かってしまう事態に…。
◆来週中頃には出力されたモノが届くと思うので、その顛末は次回の更新で…。つづく!(絶対だ)